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はたらく経済学 〜ゲームで学ぶ労働経済学〜

「解くことで学ぶ はじめての労働経済学」サポートゲーム | Stage 7:解雇リスクと消費行動

Stage 7 解雇リスクと消費行動
今期の収入 Y₁: 300万円
来期の収入(雇用継続時)Y₂ᴴ: 300万円
失業給付(解雇時)Y₂ᴸ: 60万円
解雇確率 p: 30%
😰 あなたは会社員。今期の年収は300万円ですが、会社の業績が悪く 30%の確率で来期に解雇されるかもしれません。
解雇されると来期は失業給付60万円のみ。雇用継続なら来期も300万円。
利子率はゼロ(今期の貯蓄は来期にそのまま使える)、効用関数は u(c) = ln(c)
スライダーで今期の「貯蓄額」を決めて、期待効用を最大化しよう!
⚙️ Phase 1:解雇確率 p = 0.3 のとき、いくら貯蓄するのが最適?
📊 パラメータと選択
今期の収入(Y₁)300万円
来期(雇用継続)300万円
来期(解雇 p=30%)60万円
👆 スライダーを動かして
今期の「貯蓄額」を決めよう!
💰 貯蓄額 s 0 万円
← 0万円(貯蓄なし) 期待効用を最大にする点を探そう 150万円(貯蓄多め)→
今期消費 c₁ 300 万円
来期(雇用継続)c₂ᴴ 300 万円
来期(解雇時)c₂ᴸ 60 万円
期待効用 E[u] = ln(c₁) + (1−p)ln(c₂ᴴ) + p·ln(c₂ᴸ)
10.925
最適の 73.0 %

📝 Stage 7 結果 & 解説

📊 Phase 2 比較静学:解雇確率が変わると最適貯蓄はどう変わる?

🎲 解雇確率 30 %
解雇確率 p
0.30
最適貯蓄 s*
66 万円
今期消費 c₁*
234 万円
解雇時消費 c₂ᴸ*
126 万円
💡 比較静学のポイント:
p = 0(解雇リスクなし)のとき、最適貯蓄は 0円(消費の完全平準化)。
p が大きくなるほど、「解雇時の消費の落ち込み」を防ぐための 予備的貯蓄(precautionary saving)が増えます。
これは効用関数の凹性(限界効用逓減)から来るものです: 「消費が少ない状態での限界効用は高い」ため、最悪のシナリオへの備えに価値があります。

🎉 Stage 7 クリア!

解雇リスクと消費行動 修了

0

指標あなたの選択最適解 s*
貯蓄額
今期消費 c₁
解雇時消費 c₂ᴸ
📚 詳しい解説は「解くことで学ぶ はじめての労働経済学」
Question 7(解雇リスクと消費行動・2期モデル)をご参照ください。